最近は雨が降ったり急に晴れたり忙しいですね。個人的なことですが、ここ三年ぐらい参加している「毎日パソコン入力コンクール」の練習にて準一級を取りました。やったぜ(あくまで練習)
で、今回紹介するものをtwitterの投票機能によって三本の中から決めてもらいました。
そしたら同率で一位だったものが二本ありやがりましたので、この記事ではそのうち一つをご紹介。
UNI シフトです。
このペン、一番の特徴は名前にもある通り機能がシフトする点。
この写真の状態ではまだ筆記を行えません(わかりやすくいうとカブトのキャストオフする前)
今からキャストオフの仕方見せてやるからみとけよみとけよ〜
1.まずこ↑こ↓を右にひねる
2.すると上の軸が動くようになるので先端側に押し込む
3.さらにもう一回右にひねってロックしたら出来上がり
すると収納されていたガイドパイプが出てくる他、ノック部がピョーンと上に出てノックできるようになります。
もう一回収納するときにはさっきの手順をもう一回やると下の収納状態に戻ります。
ちょいと手間こそかかりますが、おかげでガイドパイプが保護できるってわけですね。
そんなわけで守られていたガイドパイプはこんな感じ。長さはギリ4mmいかないくらいなので製図用ではないですね。それでも従来のシャープペンに比べると長い方なので手元がしっかり見えます。
ペン先を外すとこんな感じ。さっきの機構(先端収納機構とノックロック機構)が搭載されているため、二段階で分解できます。
ただ、その二段階の分解などが原因で結構ペン先はぐらつき気味なのが欠点。使ってるとなれるにはなれますが、不得意な人がはっきり分かれるペンです。
ちなみにチャックは金属チャック。
また、見ての通りのローレットグリップとなっているのですが、これがなかなか粗く、持ち方によっては痛い人もいるかも。
ちなみに消しゴムは黒です。クリーナーピンとかは付いていないです。
で、このペン、芯径が結構あります。
0.3・0.4・0.5・0.7・0.9とあり、マイナーな0.4があるのが意外と特徴。
また、色がシルバーとブラック(自分の色)とあるのですが、シルバーにのみ芯径の違いがあり、ブラックは0.5のみ。シルバーはクリップのリングなどの色によって芯径が変わります。
値段は1000+税です。
Amazonさんのリンク↓
シフト